Dive and Photo

鳥、戦闘機、水中の写真をメインに、気に入った写真が撮れたらUPしたいと思います。

<カヤックダイビング-水中>PALAU-2

初日(7/16)のカヤックダイビングではロックアイランドの中を散策しながら2箇所で潜りました。
最初の場所は前回の写真の場所で、水深は4m程度で浅く光が差す、柔らかなポイント。
2箇所目は泥ハゼ系狙いで水深は15m程。パウダー状の真っ白な泥?の場所で地味ですが、お目当ての共生ハゼが沢山いてヨダレものです。
今回は外海の大物よりも、この様に地味ですが美しい小物に時間をかけました。
特に共生ハゼは見ると素通り出来ないほど好きなので、撮影しなくても共生ハゼとエビの動きに見とれてしまいます。どちらも比較的浅いので1本のタンクで2箇所を十分に楽しむ事ができました。
他のダイバーが居ないので時間を気にすることなく心ゆくまでじっくり撮れます。
これもカヤックダイビングの良さだですね。(D810+VR105mmマクロ+S2000×2灯)
170716-D81_テンジクダイの仲間yg01s
    ↑1箇所目 枝サンゴにテンジクダイ系のygが群れていました。ゆりかごの様な場所です。
170716-D81_マンジュウイシモチyg12s
    ↑ マンジュウイシモチyg これも今回撮りたかった魚。
      こういった内湾ならどこにでも居ますが、幼魚は色と模様が綺麗で大好きです。
      ボーッとしていますがカメラを向けるとゆっくり後ろを向くので、意外と撮りにくい?
170716-D81_コロールアネモネシュリンプ07s
           ↑ コロールアネモネシュリンプ
            名前にパラオの首都「コロール」がついているので固有種かと
            思いがちですが、フィリピン、オーストラリアにも分布しています。
            因みに、宿主の珊瑚は「パラオクサビライシ」と言って、ここでも
            「パラオ」の地名が使われています。イソギンチャクに見えますが
            非固着性珊瑚の仲間です。確かにパラオではよく見ますが、、、、。
170716-D81_パンダウミウシ25s
    ↑ パンダツノウミウシ
     普段は丸くて大人しいウミウシですが、この日は何かスイッチが入ったのか、
     この様に吠えていました!・・・・。
170716-D81_オイランハゼ亜種05s
    ↑ オイランハゼ亜種
     今回はこれが撮りたかった~。と言っても過言ではない。
     前回も見ましたがあまり沢山見られず、従って写真も少ない。
     今回は背ビレ全開を撮れました。ちょっと引っ込み気味ですが。
     共生のエビがいないのがちと残念。
170716-D81_カニハゼ03s
↑ カニハゼペア
これもどこにでも居ますが、動きが可愛くてついつい撮ってしまう。
これは動画の方が良かったかな?
170716-D81_ジュウモンジサラサハゼ02s
    ↑ ジュウモンジサラサハゼyg 若いからか?模様の色が薄め。
      パラオでは底の砂が白いので全体的に色が薄めの様な気がします。(気のせい?)
170716-D81_ジュウモンジサラサハゼ05s
↑ ジュウモンジサラサハゼによく似ていますが名前不明。
背ビレに黒い部分が有るのと、唇の黄色が特徴ですが、、、、
170716-D81_ホシゾラハゼ23s
    ↑ これも大好きなホシゾラハゼ。
      体色は地味ですが、ブルーの斑点が光り、大変綺麗です。
      この個体はエビの面倒見がよく、入口付近でエビを待っていて、エビが出てくると
      砂を運ぶ先までエビと一緒に移動していました。
      エビは目が悪いので穴から出る際、見張りのハゼに安全を託します。
      常に触覚をハゼに触れていて、エビは危険が迫るとそこからエビに危険を知らせます。
      この光景を見ていると「本当に仲が良いんだな~」と感じてしまいます。
170716-D81_ホシゾラハゼ33s
    ↑エビが穴から離れた場所まで砂を運んで来ました。
    このホシゾラハゼも一緒に移動しています。
    それにしても大きなエビでした!ハゼより大きく、ザリガニくらいでビックリです。
   

<カヤックダイビング>PALAU-1

 今日帰国しました!なのでまた随分と間が空いてしまいました。
GWに行ったPALAUですが、ダイバーで超混雑の上、行きたいポイントにも行けず、行ってもゆっくり撮れない・・・。それでせっかくの旅行なのにストレスが溜まってしまいました。
そのままでは体に毒なので、解消するにはリベンジしかない・・・。
という事で、異例のリベンジに行きました。会社の夏期休暇に、何年ぶりかで有給休暇を2日プラスし7/15~23という比較的長めで休みを取りました。(決死の覚悟です・・・笑)
5月上旬からは雨季に入るので雨が多く、ダイビングも外海の有名なポイントには行きにくいシーズンのため、この時期ダイバーが少なく、どのショップも閑散としていました。
 まあ、へそ曲がりの私は外海の有名なポイントよりも、今回は内湾の小物狙いなので打って付けです。16日の午前1時頃パラオ到着のため、翌日(16日)はのんびりカヤックダイビングをすることに。
ところが、これが非常に素晴らしい!カヤックにタンク等ダイビング器材とカメラを積み、ロックアイランドの中を散策しながら、好きな場所で潜れるという、夢の様なダイビングです。
カヤックなので遠くには行けませんが近場でも楽しい場所は沢山有るので飽きることは有りません。
一般向けではありませんが、一度やってみても損は無い!と思います。。。
で、本日はその様子を少々。
P7160002s
   ↑カヤックを借りて、これからダイビング器材を積み込みます。
   この日は晴れ、内湾なので穏やかでカヤックには最高です。
P7160006s
   ↑前を行くYOKOさん。こんな感じでtankを積み、ロックアイランド沿いに好きに進みます。
P7160007s
   ↑ロックアイランドの入り組んだ湾の奥は静かで景色も美しく、また冒険心も掻き立てられます。
P7160022s
   ↑美しい湾の奥に上陸出来そうな場所を見つけました。
    ロックアイランドは水際がオーバーハングしていて上陸は困難ですが、たまに崩れてこの
    様に上がれる場所があります。
P7160075s
   ↑スノーケリングで様子を見て、面白そうならタンクをつけて潜ります。
    早速潜ってみると、浅瀬の場所に沢山のビール瓶が落ちていました。
    表面を綺麗にしてみると、DAINIPPONNと書かれています。
    旧日本軍の船に積まれていた物と思われます。戦後70年経った今も、パラオには身近に
    その痕跡を見ることが出来ます。
P7160086s
   ↑浅瀬ではハロクラインが見られました。この時期はほぼ毎日スコールが降るので大量の
    真水が流れ込みます。写真の上の色の濃い部分が真水、下の白っぽい部分が海水で、真
    水の部分を魚の群れが泳いでいました。
    ハロクラインの厚さは30cm程度で少し水温が低い感じです。
P7160093s
    ↑ 最初に潜った場所はこんな感じの入江の奥。鳥の声が聞こえます。静かです。。。
P7160104s
    ↑ロックアイランド
    パラオには、こうした無数のロックアイランドがあり、入り組んだ複雑な地形を形成し
    ています。野鳥や内湾特有の魚類も多く、大自然を間近に感じることができます。
    ロックアイランドの水際は侵食され、この様にオーバーハングしています。
    写真は少し潮が引いている状態。
P7160127s
   ↑帰り際、スコールに遭いました。この時期は想定内です。
    ダイビングで濡れてるので雨は全く問題無いですが、ロックアイランドのオーバーハング
    は良い雨宿りの場ともなりますね~。↓
P7160132s

P7160140s
         ↑ロックアイランドの水際を水中から見たところ。
          ちょうど水際だけが括れているのが解ります。
P7160152s
    ↑雨も上がり、また日が出て来たのでゆっくり戻ります。
P7160156s
    ↑カヤックから見る珊瑚もまた美しく、これを見たら潜らない手は有りませんね。
P7160164s
   ↑手前の珊瑚を入れて半水中写真。
    この日潜って撮った写真は次回という事で。 

<オキノスジエビ>7/1のIOP続編

先週末(7/1)の続きです。
この日の2本目はオキノスジエビ狙い。本当に久しぶりです。
前回見たのはいつだったか・・・調べてみたら2000年の7月でした!なんと17年ぶりです。
その年はやはりオキノスジエビ当たり年で、このエビにしては浅い、水深35m付近で群れが見られました。そう言えば当時はフィルムカメラで、F90XとかRSを使っていたな~。良いカメラでした。
で、嬉しくて数週間に渡り毎週オキノスジエビを見に通った覚えがあります。
その後も何年かに一度、比較的浅場で出ている話を聞きましたが、そこへ行くお仲間と都合が合わなかったりで機会を逃していました。なので今回は非常に嬉しい限りです。
今回は37mから下に群が広がっていたので比較的見易いのですが、群のピークを過ぎた様で以前ほどの密度では有りませんでした。
と言う事で、気負って一眼レフ2台(ワイドとマクロ)を持って入りましたが、ワイドは久しぶりに使うので全然ダメ。それと2台では集中できない・・・。やはり横着せず、1台ずつ回数で撮るしかないですね!
あと、2台持ちであの距離はチトキツイ(笑)。
(D300+ATX107+D2000×2&D810+60mmマクロ)
170701-D30_オキノスジエビ05s
    ストロボが奥に当たっていないので解りにくいですが、奥の岩にも群れてました。
170701-D30_オキノスジエビ13s

170701-D81_オキノスジエビ12s
    ↑ やはりマクロの方が楽ですね~。
170701-D81_オキノスジエビ22s

170701-D81_ヘビギンポ産卵07s
    おまけ ヘビギンポの産卵。雌(手前)のお腹から産卵管が出ているのが見えます。    

<バルスイバラモエビ+エリマキエビ>豪華なIOP

前回のダイビング終了時に知合いのダイビングショップオーナー、Iさんにお会いしました。
すると、イバラモエビとオキノスジエビが出ているとか!
エビマニアとしてはヨダレものの2種ですが、オキノスジエビは、普段は水深40~400mの深海にいて、とても見られませんが、この時期は産卵のために上がって来ます。まあ、それでもかなり深い場所ですが。また、イバラモエビも深場のエビで、以前はよく見に行ったのですが、最近はそういう仲間が居なくなってしまい、随分と見ていません。
で、前回、Iさんにお聞きした際に、7/1にガイドして頂く予約をしました。
それから2週間、居なくならないか心配でしたが、昨日もIさんが下見に行ってくれた様で、居る事は確認出来、安心しました。
すると、何とイバラモエビの他に、エリマキエビも一緒にいる!?こんな豪華な組み合わせは滅多に有りません!期待に胸を膨らませ、早速潜ります。(D810+60mmマクロ)
今日は失敗の少ない60mmマクロを使用したので歩留まりも最高。気持ち良く撮る事ができました。
このレンズは頼りになる1本です。Iさん、今日はお世話になりました!
170701-D81_バルスイバラモエビ20s
    ↑ イバラモエビ 本当に何年ぶりかで見ました。何度見ても綺麗です。
170701-D81_バルスイバラモエビ09s
    ↑ あまりゆっくり撮る時間がありませんが、とてもサービスが良くて助かりました。
170701-D81_エリマキエビ01s
    ↑ 同じ場所にエリマキエビも!これだけでも行く価値があるのに、一緒に居るとは!
170701-D81_エリマキエビ06s
    ↑ こちらはすぐ近くの別の個体。1匹でも十分なのに2匹も・・・。豪華ですね~。
170701-D81_バルス+エリマキ03s
    ↑ そして、コラボまで。いや~、アドレナリンが止まりません。
170701-D81_アカホシカクレエビ03s
    ↑ で、なんとアカホシカクレエビまで同居。アカホシカクレエビがおまけになるとは、
      何とも贅沢な話です。オキノスジエビは次回と言う事で。

<クビアカハゼ>IOP続き

最近、1週間が本当に速く、気づくと、もう金曜日になっています。
この週末は特に写真を撮らないので新しいネタは無いと思いますが、今日のうちに先週の伊豆海洋公園の続きを貼っておきます。
因みに、明日は会社のレクリェーションとやらで、千葉に潮干狩りに行ってきます。
そんな所に行くなら鳥撮りに行きたい!のですが、、、、ま、仕方なし。
来週はまた海だし。。。(ん?海に行かなければ鳥撮りに行ける???)
170618-1D81_イガグリウミウシ01s
    ↑ イガグリウミウシ 透き通る様な黄色が綺麗。
170618-2D81_クビアカハゼ38s
    ↑ 少し前から居着いているクビアカハゼ。私はこの手が大好きで、今回初めて撮りました。
     聞くところによると、機嫌が悪い日は全然穴から出て来ないとの事。
     でも今回は出っぱなしの大サービス。同居のファインストライプトシュリンプがまた
     綺麗なんですよね! 
170618-2D81_クビアカハゼ52s
    ↑ 南国出身どうし、どうやってこの遠い地でめぐり逢うのか、いつも不思議です。
170618-2D81_ワレカラ02s
    ↑ おまけ1 子持ちワレカラ 親と同じ形の子がお腹にギッシリ、、、、汗。
170618-1D81_オルトマンワラエビ03s
    ↑ おまけ2 マクロのテストでよく協力してもらうオルトマンワラエビ。
      この105mmマクロレンズ、サービスセンターで調整して頂いてからは、
     ほぼ目にピントが来る様になりました。

<オレンジ+白>伊豆海洋公園

また更新が滞ってしまいました。
パラオの写真はまだ有りますが、キリがないので前回で終了とし、先週末のIOPの写真をUPします。
IOPでは毎年大晦日にナイトダイビングが出来るのですが、大晦日の夜は流石に寒い!で、一度も行った事がありませんでした。それでもIOPで夜潜ってみたいとずっと思っていたら、今年は夏場としては初めてナイトとサンセットが開催されるそうです。
ナイトは7/16(日)と8/12(土)、サンセットは6/17(土)と7/1(土)。
という事で、先週土曜日(6/17)にサンセットを兼ねて潜りに行きました。
夕方はヤマドリの産卵を期待したのですが、肝心のヤマドリが居なく・・・、結果的には普通の夕方と言ったところでした。それは次回に期待して、オレンジ色+白の写真を少々。
パラオでは60mmマクロを多用しましたが、せっかく買ったので105mmを使い始めました。
ピントがかなりシビアで、ストロボ撮影最高のSS1/250でも結構な確率でブレますね~。
ま、慣れの問題でしょう。。。(D810+105mmマクロ+S2000×2灯)
170617-D81_オオウミウマ03s
    ↑ 亀岩の北側に暫く居着いているオオウミウマ お腹が大きい。
     しかし最近になり、「実はハナタツだった?」疑惑が持ち上がっているらしい。。
170617-D81_カエルアンコウ01s
    ↑ イロカエルアンコウygと思われる。まだ2cmくらいで、動きが子供ぽくて凄く可愛い!
      「ん?」とこちらを横目でみつつ・・・。
170617-D81_カエルアンコウ02s
    ↑ こちらに興味があるのか、横目のまま向きを変え始めました。
170617-D81_カエルアンコウ03s
    ↑ 若いので体が綺麗です。
170617-D81_カエルアンコウ17s
   ↑ 暫く見ているとエスカ(ちょうちんの部分)をヒラヒラと動かし、獲物を誘い始めました。
170617-D81_カエルアンコウ20s
    ↑ 視線の先にはワレカラがいますね~、でも捕食ならず。顔は真剣です。
170617-D81_カエルアンコウ27s
           ↑ 疲れたのか、ホッと一息
170617-D81_ガゼボウミウシ06s
    ↑ 「白」はジボガウミウシの交尾。久しぶりに見ました。

<PALAU-7>野鳥編(その3)

今日は少しだけ早く帰宅したので続編を貼りたいと思います。え?しつこくパラオ続編です。
何せ、ネタが他に無いのでもう少しだけ続く予定です。
しかし、今日はちょっと良いネタでかと・・・。
パラオでの生活では、野鳥はダイビング前のわずかな時間のみでした。そこで、ダイビングガイドのYOKOさんが現地で目撃した場所へ連れて行って頂き、そこでなんと、パラオで見るだけでも貴重なBIIBを撮る事ができました!
このBIIB(ビーブ)はパラオの国鳥で、鳩の仲間ですが虹の様な色が特徴で非常に美しいです。
しかし大変臆病なので滅多に見られないとのこと。
この日も山の上の高い所にいて、かつ羽が緑色なので見つけるのに苦労しました。
独特の声で鳴いてくれたので、その声を頼りに探すこと10分、やっと見つけることが。
遠く、手持ちなので画像は証拠写真程度ですが、撮れただけで大変嬉しい。
次回機会が有れば、もう少し良い三脚で粘りたい!・・・、ああ、手持ちでした。
(D810+150-600mm)
170504-D81_Biib007s
    ↑ BIIB発見!お腹から尾にかけて、まるで絵の具で色を付けた様な色です。
     胸元は白ですが、紫色の斑点が。虹の様な鳥です。
170504-D81_Biib023s
    ↑ 紫色の防止も綺麗。独特の声で鳴いてくれたので見つけることができました。
170504-D81_Biib047s
    ↑ 移動したので私も・・・。ここは枝かぶりなし!
D81_6538s
    ↑ ちょっと葉の影になってしましましたが、全身が見えます。
D81_6555s
          ↑ 一羽でも十分なのに、少しするとペアに!
            心臓バクバクでした。
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