2015年07月
沖縄本島での最終日、仕事を済ませ、帰りの飛行機までに少々時間が有ったので嘉手納基地へ向かいました。
本島のもう一つの楽しみがこの基地。日本の各基地やアメリカ本土所属部隊が入れ替わり訪れるため、1箇所で何種類もの戦闘機を見ることが出来ます。
今回は地元F15の他、厚木基地のホーカーハンター、所属は分かりませんでしたがF-18、F-16の4種類を見ることが出来ました。
この地で私のホームグラウンド厚木基地所属のホーカーハンターに出会うとは!
この機は正式には アメリカの民間軍事会社ATAC社に所属し、そこから厚木に派遣されいます。
機種としてはイギリスのホーカー社製、初飛行は1951年と古く、旧式であるが低空での機動性が高く、厚木部隊との空戦訓練における仮想敵機を務めている様です。 ↑ 嘉手納到着早々、滑走路に向けてTAXING。
↑ 離陸直前
↑ おまけ 以前厚木基地で撮影したもの。機体番号が同じでした。
本島のもう一つの楽しみがこの基地。日本の各基地やアメリカ本土所属部隊が入れ替わり訪れるため、1箇所で何種類もの戦闘機を見ることが出来ます。
今回は地元F15の他、厚木基地のホーカーハンター、所属は分かりませんでしたがF-18、F-16の4種類を見ることが出来ました。
この地で私のホームグラウンド厚木基地所属のホーカーハンターに出会うとは!
この機は正式には アメリカの民間軍事会社ATAC社に所属し、そこから厚木に派遣されいます。
機種としてはイギリスのホーカー社製、初飛行は1951年と古く、旧式であるが低空での機動性が高く、厚木部隊との空戦訓練における仮想敵機を務めている様です。 ↑ 嘉手納到着早々、滑走路に向けてTAXING。
↑ 離陸直前
↑ おまけ 以前厚木基地で撮影したもの。機体番号が同じでした。
沖縄本島編がまだ続きます。と言っても鳥は殆ど撮れなかったので、例によってその他の生物。
野鳥を探しに森に入ると容易に普段目にしない生物を見ることが出来るのでマニアでなくとも目を奪われます。
以前から見たいと思っていた「キノボリトカゲ」も数匹、イモリや亀等も至る所で目にします。
本当に自然豊かです。 ↑ オキナワキノボリトカゲ
↑ オキナワキノボリトカゲ
何故か今回は皆上向き。下向きも見たかった・・・。
↑ オキナワキノボリトカゲ
↑ シリケンイモリ
↑ オキナワチョウトンボ
言われてみれば、蝶のようにヒラヒラと飛んでいました。
↑ ベニトンボ
最も驚き、気に入ったのがこのトンボ。蛍光ホットピンクの体が一際目を引きました。
自然界にこんな色があるとは驚きました。
野鳥を探しに森に入ると容易に普段目にしない生物を見ることが出来るのでマニアでなくとも目を奪われます。
以前から見たいと思っていた「キノボリトカゲ」も数匹、イモリや亀等も至る所で目にします。
本当に自然豊かです。 ↑ オキナワキノボリトカゲ
↑ オキナワキノボリトカゲ
何故か今回は皆上向き。下向きも見たかった・・・。
↑ オキナワキノボリトカゲ
↑ シリケンイモリ
↑ オキナワチョウトンボ
言われてみれば、蝶のようにヒラヒラと飛んでいました。
↑ ベニトンボ
最も驚き、気に入ったのがこのトンボ。蛍光ホットピンクの体が一際目を引きました。
自然界にこんな色があるとは驚きました。
今週の月曜日に沖縄本島での仕事が有ったので、例によって2日前の土曜日に本島入りし、探鳥しました。
今回の目標はヤンバルクイナとホントウアカヒゲです。過去の沖縄本島ではヤンバルクイナの姿も見ることが出来ず、リベンジを重ねましたが、今回はやっと目撃及び撮影することが出来ました。
とは言っても瞬間的な撮影のため、証拠写真程度です。本島入りの初日は全く鳥の気配が無く、他の鳥も含め、シャッターは0でした。(情けない・・・)
しかし諦めきれず2日目も挑戦したところ、目撃は数回に及び、何とか撮影にも成功し、リベンジを果たすことが出来ました。次回また機会が有れば更に的を絞って行きたいと思います。
今回は時期的なものか、スポット的な蒸し暑さのせいか鳥の気配を全く感じませんでした。
そのため野鳥の写真は数枚程度。半ば諦めかけながらも何とか撮れて一安心でした。
↑ この日、道路を横切るヤンバルクイナは何度も見られましたが、撮れたのは1度のみ。
この時はゆっくり道端を歩いて来てくれました。
↑ 手前に上から茂る葉が有り、そこにピントを取られなかなかピンが来ませんでした。
↑ 近くまで来てくれました。手前の障害物に多少蹴られて下が白っぽくなってしまいました。
が、3度目の正直。やっと撮影出来ました。
今回の目標はヤンバルクイナとホントウアカヒゲです。過去の沖縄本島ではヤンバルクイナの姿も見ることが出来ず、リベンジを重ねましたが、今回はやっと目撃及び撮影することが出来ました。
とは言っても瞬間的な撮影のため、証拠写真程度です。本島入りの初日は全く鳥の気配が無く、他の鳥も含め、シャッターは0でした。(情けない・・・)
しかし諦めきれず2日目も挑戦したところ、目撃は数回に及び、何とか撮影にも成功し、リベンジを果たすことが出来ました。次回また機会が有れば更に的を絞って行きたいと思います。
今回は時期的なものか、スポット的な蒸し暑さのせいか鳥の気配を全く感じませんでした。
そのため野鳥の写真は数枚程度。半ば諦めかけながらも何とか撮れて一安心でした。
↑ この日、道路を横切るヤンバルクイナは何度も見られましたが、撮れたのは1度のみ。
この時はゆっくり道端を歩いて来てくれました。
↑ 手前に上から茂る葉が有り、そこにピントを取られなかなかピンが来ませんでした。
↑ 近くまで来てくれました。手前の障害物に多少蹴られて下が白っぽくなってしまいました。
が、3度目の正直。やっと撮影出来ました。
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