Dive and Photo

鳥、戦闘機、水中の写真をメインに、気に入った写真が撮れたらUPしたいと思います。

2018年08月

<NIKONOS-RS>往年の名機②

 NIKONOSの商標再登録への期待を込めて、もう一つの名機NIKONOS-RSについて少々。
このRSは発売:1992年6月~製造中止:1996年8月と生産期間は非常に短く、世界に5000台程度しか出回らなかった様です。そして価格はボディ39万円と高額で、レンズやストロボの購入も考えると当時は高嶺の花でした。。。しかし流石にニコンが本気で作った水中専用レンズは画質も高く、独特な色、調光は本当に魅力でした。
他人の写真を見せて頂き、「RSで撮ったのですか?」と聞いてみるとかなりの確率でその通り。
やはり独特の描写は素人目にも解るほど美しいものでした。「いつかは欲しい!」と思いながらも突然の製造中止。
一瞬購入するか迷ったものの、その報せと共に瞬く間に店舗からは在庫が無くなりました。
決断の一瞬の遅れが命取りでした!その後は中古を探しましたがプレミアとやらで新品より高騰し、完全にRSの夢は遠のいてしまいました。
しかしその後もRSへの思いは募るばかり。「何とか手に入れたい」と中古を探しましたが徐々に品薄に。そんな1999年の2月、ある東京のRS専門店で中古の情報あり!28mm、50mmマクロ付きで、なんと86万円!ここで逃したら手に入らないと思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。

早速念願のRSで撮影するも、28mmは水中では広角には足りず中途半端。50mmマクロは使えるもののAFが遅く、ハウジング(F90X)で105mmを使った方が撮り易い。
で、折角のRSで本領発揮させるため、遂に13mmフィッシュアイを追加購入しました(レンズだけは新品が売っていた)。
これで漸く憧れのスタイル(RS+13mm)が手に入りました。しかし重量はボディだけでも2.2kg、レンズ、ストロボを含むと4.5kg程(陸上)となり持ち運びには苦労しました。そんな思いをしても、海外でワイドを撮るのが楽しくて仕方なかった思い出があります。
この13mmレンズは最後に発売されましたが四隅までシャープで、これを使うためにRSを購入した方も多かったという名レンズです。
今後開発されるかも知れない新しいNIKONOSで、このレンズが使えたら・・・。
是非ともご一考頂きたいところです。(その時は専用の新型高画質レンズが出ると思いますが・・・)
2006PALAU-0017s
   ↑ この程度では画質の良さを表現できませんが、、、、。
D81_0273s
   ↑ 正面 レンズはボディより大きいけどハウジングのドームポートよりはコンパクト
D81_0278s
   ↑ 13mmフィッシュアイの中身は陸上上の16mmフィッシュアイだとか。
     スイッチ類も大きく、ダイヤル式で使い勝手は良かった。
     シャッター下の赤いレバーはマニュアル時のパワーフォーカス
D81_0275s
   ↑ ネジ蓋の上がストロボターミナル、下はリモートレリーズターミナル。
D81_0226s

D81_0218s

D81_0240s
   ↑大きさの比較 左:D500、中央:NIKONOS-Ⅴ、右:NIKONOS-RS

<NIKONOS-Ⅴ>往年の名機①

お盆休みももう終わりですね!私はこの休み中は主に伊豆で過ごしました。
やはりこの時期、涼しい水中で過ごすのが一番。
ところで、最近ニコンが「NIKONOS」の商標を再登録しましたね!(そもそも失効していたとは驚き)
NIKONOSといえば、ニコンが誇る水中カメラの代名詞で、防水コンデジの様な単なる防水カメラではなく本格的な水中カメラです。Ⅰ~Ⅴ型とRSが存在し、Ⅰ~Ⅴ型はフィルムの巻き上げ、ピントも手動、露出はA又はマニュアルで使用。(詳細は省略しますがⅠ~Ⅳ型は更に手動部が多い)
一方のRSはこれらがオートとなり、価格も重量も爆弾級、しかし写りは最高で、プロもこぞって使用しておりました。そんな商標の復活に、胸を躍らせずにはいられません。
私も当時は上記2機種とも使用しており、今でも手放せずに家に置いてあります。
ニコンのフルサイズミラーレス一眼の発表も間近、是非ともフルサイズミラーレス一眼でニコンにしか出来ない、圧倒的な高画質の水中専用カメラを作って頂きたい!と切に願うところであります。

NIKONOS-Ⅴ型について少々。
Ⅰ型:1963年8月、Ⅱ型:1968年8月、Ⅲ型:1975年6月、Ⅳ型:1980年7月、Ⅴ型:1984年4月に発売と、歴史的にも世界の水中写真をリードしてきた存在で、私の使ったⅤ型は最終型。
 私は伊豆ではマクロ中心に撮っていたので真っ先に一眼レフ+ハウジングを選択しましたが、ある日、ワイドを綺麗に撮りたくてNIKONOS-Ⅴが気になりました。
ちょうど友人が持っていたので35mmレンズ付きで借りて撮ると、「綺麗!」、「撮れる!」と、目から鱗が落ちる思いでした。
ですがNIKONOSに35mmではワイドには画角が狭く本領発揮ではないので、直ぐにレンズだけ自分で20mmを購入しました。目測フォーカスという点でパンフォーカス可能かつ超広角で、水中専用設計の20mm、15mmはこのボディに最適です。
その使い勝手と画質の良さに痺れ、後追いで自分の本体やストロボを購入した思い出があります。
(15mmがベストチョイスですが、高額で当時は買えませんでした。)
それまでは目測の手動フォーカスや露出を馬鹿にしていました・・・ごめんなさい!
でもそれが逆に使い易く機動性にも優れ、その後多くの一眼レフ+ハウジングを使用しながらも、もう一つの主機として使い続けました。本当に良いカメラでした(今も使えますが・・・)。
951229ヨコバマ初ニコノス2s
          ↑ 1995年12月 友人から借りたⅤ型でのテスト初撮り。
           ピントは目測、露出もマニュアル、ストロボはTTLですが
           ボディは小さく質実剛健。機動性と画質の良さを実感。
D81_0207s
    ↑ 現在も家の保管庫内で眠っています。これにアーム、ストロボを付けますがそれでも小型。
      置きピンでバンバン撮れる。
D81_0193s
 ↑ 20mm、15mmレンズには専用の外付けファインダーが用意されている。(無しでも十分撮れる)
      レンズ右の摘みが距離セット用。
D81_0190s
    ↑ 左の摘みが絞りセット用。
D81_0194s
    ↑ フィルム巻き上げも手動なので、電池切れでも撮影可能。
     (電池は露出計用だが、露出計はあまり使わないので電池が無くても良かった)
D81_0198s
   
D81_0201s
    ↑ マニュアル露出なので、よく使う設定を背面にメモしてました。

<清流>涼を求めて!

 いつもなら、これだけ暑いと海に逃げ込むのですが、海も暑い!という事で、涼を求めてこの週末は清流へ逃げ込みました!以前から時々行く川で、青々とした淵を見つけたので今回は水中カメラ片手に水の中を覗いてみました。
川での水中撮影は初めてに近く、まだまだ研究が必要ですが多少は涼しさを感じられるかと???
以前、師匠から川での撮影を勧められ自分でも興味はあったのですが、撮ってみると結構難しい!
 水に入ると一気に汗が引くのと、真水なので水から上がってもサッパリ!
その後も日陰でのんびり涼しく過ごせるので癖になりそうです!
また機会を見つけて行きたいと思います。秋には鳥を撮りながら・・・。 なんて事も!?
D30_2070s
   ↑ 陸上はこんな感じの先ずは浅瀬
D30_2071s
   ↑ 顔を浸けただけで世界が変わります。
D30_1947s
          ↑ 続いて淵の深み。
           右側は水深2.5mほど。左から水が流れ込んでいます。
D30_1952s
   ↑ 水が流れ込んでいる場所。
D30_1956s
   ↑ 右側の淵の際。魚がいるかと思いましたが意外と少ない。
    岩沿いに4cm~10cm位の小魚が少しだけでした。
D30_1963s
   ↑ こちらは静かな浅瀬。デイキャンプの方が結構いました。
D30_2103s
↑ こんなところに座っていると最高~に気持ち良いです。
D30_2118s
   ↑ 中はこんな感じ

<302SQ F-4 final Year 記念塗装機>百里基地③

 こう暑いと標高を上げるか緯度を下げるかしないと鳥撮りに行けませんね~。という事で何も撮りに行っていないのでまた百里基地の続きです。
アグレッサーが降り切り、暫くは普通のF-4を撮っていましたが、また人が集まり始めました。次は何が来るかと期待していると、なんと、F-4の記念塗装機ではないですか!それも手前側滑走路。
近すぎてズームを150mmにしても真横はフレームアウト!悔しいやら嬉しいやら。
この機体は今回期待していたのですが、前日の千歳航空祭からちょうど戻って来たところとの事。
本当、情報を持たずに行った割にはこれまたラッキーでした。
2019年でこの部隊のF-4も見納めという事でしょうか。今のうちにF-4をもっと撮っておこうと思います。
D50_4886s
          ↑ これだけ塗装が違うと上空にいる時から直ぐに分かります。
D50_4907s
    ↑ 手前の滑走路なので近い。
D50_4919s
    ↑ 白ベースが綺麗です。
D50_4924s

D50_4928s
    ↑ 大撮り レーダー員さんもこちらを見てます。
D50_5371s
    ↑ その後は通常塗装。この色は前回見なかったので今回初撮り。
D50_5436s

D50_5547s
    ↑ 帰還の頭上ブレイク
D50_5577s
    ↑ こちらはオジロワシさんの上がり
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