先日、航空機を撮影した際、D7100を使用していましたが、連写での息つきで美味しい瞬間を逃すこと多々有り。
これは以前から承知の上で使っているのですが、どうにも我慢が出来なくなりました。
D7200が出なければ我慢するしかなかったのですが、D7200ではバッファが改善されたとの事からずっと気になっていました。
一度は買わない事に決めたのですが、先日の航空機の撮影ではストレスが溜まり、ついに我慢できず、その夜ポチってしまいました、、、、。
まあ、D7100を下取りに出したので出費はそれほどでもなく手元に・・・。
と言う事で土曜日はその試し撮りを行いました。
ろくに設定もせず、殆ど素の状態で撮りましたが連写は全く問題なく、気持ちよく撮ることが出来ましたので、これだけでも買い換えた甲斐が有ったと思います。
試し撮りではISOも初期のまま=100で撮ってしまいました。途中で気づき1600まで一気に上げて高感度を試してみて、、、その結果に驚きました。
帰宅後、ISO100の画像を見ながら「悪くない」と思っていると、その次に突然ガサガサの荒れた画像が目に飛び込み、「何か失敗したか・・」と考えるも特に思い浮かばず。
で、データを確認するとそのコマ以降はISO1600。これが原因でした。
D7200になり高感度も改善されているのだと思いますが、その前に、ISO100の画質が良いこと。
今まで低ISOをあまり使わなかったので今更ですが、高感度に頼らず、低ISO,低SSの訓練が必要と改めて実感した次第。
この日はペアでお出ましですが、距離があり、1フレームに入らず。 
150418_キジ04s

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150418_キジ29s
     ↑ このコマはISO1600。(それ以外はISO100)