ちょっと油断するとすぐに間が空いてしまいます。
相変わらず鳥撮りに出かけていないのですが、折角のシルバーウィークなので9月19,20日で西伊豆に行きました。
台風20号の影響で伊豆の東海岸スポットは何処もクローズだった様です。波予報からも予想出来たので今回は西伊豆に直行しました。東から西に急遽場所を変えるショップの皆さんで西はごった返していました。
が、初日（9/19）は今年オープンしたばかりで以前から気になっていた「らららダイビングスポット」に行ってみることにしました。大瀬に行く途中の西浦に位置し、波も風も全く無しの穏やかな海です。（台風の影響など全く感じない）
内海なので透明度は期待できませんが、施設も広々として綺麗な上に使い易い作りになっていて快適でした。
今回は初めてなので、潜水エリアと生物の調査を兼ね、のんびりと潜りました。
また、先日購入したコンデジTG-4に外部ストロボを接続してみたのでその使い勝手も試してみます。
家に転がっていた旧型のイノンD2000（Type-2）を接続しましたが、やはりType-2だとTTLが芳しくないのでストロボはマニュアル設定にしました。（次回はType-4も試そうかと・・・。）本日の画像は全てTG-4（水中モード）使用。20日は大瀬崎を潜りましたがその記事は次回に。
↑ D2000を装着。機動性を生かすために片手でぐらつかない様
に、簡易ステーを作り右手側にストロボを配置。
ボディーより大きストロボですがバランスはまずまず。
↑ エントリー早々にアカカマスygの群れ。（TG-4水中モード オリジナルJPG)
この色の良さには驚き。
↑ RAWをSILKYPIXで現像したもの。好みですが、オリジナルの方が良いかも。
現像をもっと勉強する必要があるな・・・・。
↑ ミドリイシのコロニーも有ります。この珊瑚はこの地で産卵もした事から、しっかり根付いている
様です。（TG-4オリジナルJPG）
↑ アオリイカの産卵床にはミカヅキツバメウオかナンヨウツバメウオのygが。
ツバメウオの幼魚は判定が難しい場合がありますが、この模様からはミカヅキのygの
様に思います。（浮遊物が多く、醜いですが。RAW現像）
↑ 産卵床の近くにはカエルアンコウも。（RAW現像）
非常に細かい泥砂なので簡単に砂が舞い上がります。要注意ですね～。
↑ アオリイカの卵塊。この時期にしてまだ産卵直後。
↑ こちらはスノーケリングで見に行ったツバメウオの幼魚。（水深0.8m）
相変わらず鳥撮りに出かけていないのですが、折角のシルバーウィークなので9月19,20日で西伊豆に行きました。
台風20号の影響で伊豆の東海岸スポットは何処もクローズだった様です。波予報からも予想出来たので今回は西伊豆に直行しました。東から西に急遽場所を変えるショップの皆さんで西はごった返していました。
が、初日（9/19）は今年オープンしたばかりで以前から気になっていた「らららダイビングスポット」に行ってみることにしました。大瀬に行く途中の西浦に位置し、波も風も全く無しの穏やかな海です。（台風の影響など全く感じない）
内海なので透明度は期待できませんが、施設も広々として綺麗な上に使い易い作りになっていて快適でした。
今回は初めてなので、潜水エリアと生物の調査を兼ね、のんびりと潜りました。
また、先日購入したコンデジTG-4に外部ストロボを接続してみたのでその使い勝手も試してみます。
家に転がっていた旧型のイノンD2000（Type-2）を接続しましたが、やはりType-2だとTTLが芳しくないのでストロボはマニュアル設定にしました。（次回はType-4も試そうかと・・・。）本日の画像は全てTG-4（水中モード）使用。20日は大瀬崎を潜りましたがその記事は次回に。
に、簡易ステーを作り右手側にストロボを配置。
ボディーより大きストロボですがバランスはまずまず。
この色の良さには驚き。
現像をもっと勉強する必要があるな・・・・。
↑ ミドリイシのコロニーも有ります。この珊瑚はこの地で産卵もした事から、しっかり根付いている
様です。（TG-4オリジナルJPG）
ツバメウオの幼魚は判定が難しい場合がありますが、この模様からはミカヅキのygの
様に思います。（浮遊物が多く、醜いですが。RAW現像）
非常に細かい泥砂なので簡単に砂が舞い上がります。要注意ですね～。
