昨日の伊豆海洋公園続編です。
1本目は1の根でハナタツを見た後、ウミテングの場所へ直行しましたが、その途中とその先に綺麗なウミウシが居るので、2本目はゆっくりとその辺を見に行きました。
最大でも水深20m程度なので時間を気にせず撮る事ができます。(D300+60mmF2.8マクロ)

そう言えば、休憩中にカメラ洗い場にカメラを浸けてみたのですが、私以外に一眼レフ(ミラーレスを除く)は有りませんでした。
他は全てコンデジかミラーレスで、それも殆どがオリンパス。気になって周りを見回してみましたが、やはり一眼レフは見つけられませんでした。
確かにオリンパスのコンデジは水中に強く、AF,発色とも本当に使い易く、私も1台もっています。が、以前はもっと一眼レフが多かったのに、皆さんどうしてしまったのでしょうか???
最近のコンデジは写りも良くコンパクトで非常に優秀ですが、一眼レフを使っていた人がコンデジに行くとは思えず、、、。時代の流れなのか、たまたまなのか、不思議な光景でした。 
160716_フタイロニシキウミウシ01s
            ↑ フタイロニシキウミウシ
              ちょっと岩の間で撮りにくい場所でしたが。
160716_ミアミラウミウシ03s
        ↑ ミアミラウミウシ   毒々しい色でゴージャスな雰囲気が好きです。
160716_アオウミウシ01s
       ↑ おまけ 近くにいたアオウミウシ。
          潮溜まりでも見られますが、そう言えばまともに撮ったことが無いので1枚。 
160716_ナヌカザメ01s
          ↑ ミアミラのちょっと先の穴にはナヌカザメが寝ていました。
            顔が見えず残念。(前回に続きサメ運あり?)
160716_カンムリベラyg01s
           ↑ 最後は送り出しの入江でカンムリベラyg。
             これが体長1m程の、あの顔になるとは・・・。